沖港船客待合所内・小笠原母島観光協会
(沖港船客待合所より徒歩0分)

母島の観光情報発信基地。宿泊や飲食、ガイドツアーのお問い合わせはこちらで。清見が岡鍾乳洞に入るには、ここで鍵とヘルメットを借りて下さい。乳房山に登る方は、事前にこちらで登頂キット(300円)を買いましょう。下山後、素敵な登頂記念証が発行されます。

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脇浜なぎさ公園
(沖港船客待合所より徒歩5分)

母島島民憩いの海岸。この海岸は春になるとネムリブカというサメが何十匹と浅瀬に集まってきます。一見恐ろしい光景ですが、おとなしいサメなので大丈夫。海岸の一画には海亀産卵保護施設があり、産卵期には何十頭というアオウミガメを見ることができます。

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鮫が崎展望台
(沖港船客待合所より徒歩5分)

沖港の一番端にある海に面した展望台。2月から4月のホエールウォッチングシーズンには、ここからザトウクジラのウォッチングが楽しめます。運が良ければブリーチ(ジャンプ)の瞬間が見られるかもしれません。また、ここからははじま丸の入港、出港する姿が良く見えます。

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都道最南端
(沖港船客待合所より車で10分)

母島には東京都が管理する道、すなわち都道の最南端があります。都道241号線を北に走る道を北進線、南に走る道を南進線と言います。南進線の突き当りには「都道最南端」の文字が。ちなみに北緯26度37分、東経142度11分だそうです。ぜひ都道最南端の文字をバックに記念写真を撮りましょう。

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静沢の森遊歩道
(沖港船客待合所より徒歩15分)

アップダウンの少ない、ちょっとした散歩にもってこいの遊歩道です。こちらでは旧海軍の基地や、見事に形の残った大砲など、戦争の爪痕を目の当たりにすることができます。また、夕日のポイントでもあり、天気が良ければ太平洋の水平線に沈む夕日が素晴らしいです。。

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ロース記念館
(沖港船客待合所より徒歩10分)

「ロース石」という母島の石で作られた郷土資料館で、中には、貴重な写真や書類、かつて砂糖を作っていた道具など展示されています。昔の母島の暮らし、産業などがよく理解できます。小さな建物ですが、充分楽しめます。

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