小笠原村観光協会・小笠原ホエールウオッチング協会
(二見港から徒歩6分)

小笠原の観光情報発信基地。
宿泊や飲食、ガイドツアーなど、わからない事はここで相談するのが一番。事務所の前には内容豊富なガイドブックや書籍が並んでいます。クジラなどの出現状況はホエールウオッチング協会で聞いてみよう。

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大神山公園内(大村中央地区)の通称「ゲゲゲ・ハウス」
(二見港から徒歩3分)

シュロ葉葺きの南の島らしい建物。
お弁当を食べたり、ちょっとした休憩にぜひともご利用下さい。父島入港日の午後は、まずここでの一服をお勧めします。島民ものんびり休憩してます。大村海岸をボーっと眺めるのに最高です。

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小笠原ビジターセンター
(二見港から徒歩8分)

島内観光の前にぜひともお立ち寄りください。小笠原の自然と文化をわかりやすく紹介しています。歴史や自然についての展示室があり、小笠原のエコツーリズムの紹介もしています。解説員が常駐していますので、わからない事はここで全部聞いてしまいましょう。おがさわら丸の模型も展示しています。

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三日月山展望台ウェザーステーション
(二見港から徒歩30分/標高差約200m)

島の西側に位置しているため、夕陽を見るならここがおすすめ。2月から4月のホエールウォッチングシーズンには、ここからザトウクジラのウォッチングが楽しめます。まずは海面上に上がるクジラの潮吹き(ブロウ)を探してみましょう。ブロウが上がったらそこにはクジラがいるはずです。時折ブリーチング(ジャンプ)をしたり、テールスラップ(尾びれを海面に叩きつける)を観察出来ます。夕方だけでなく昼間に来てのんびりするのも最高です。

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宮之浜海岸
(二見港から車で5分)

正面に兄島を臨む、島の北側に面している海岸。湾の両サイドにはサンゴが群生していて、スノーケリングに最適です。海面に浮いている黄色いブイより先には行かないでください。
ブイの外は潮の流れの速い兄島瀬戸です。

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旭平展望台
(二見港から車で10分)

島の東側に位置する展望台。
海に向かって右斜め前にある小さな島は東島です。第41代米国大統領ジョージブッシュ氏は、1944年に米海軍の雷撃機のパイロットとして父島に爆弾を落とした直後、日本軍の攻撃を受け、この東島付近に撃ち落とされました。ブッシュ氏はパラシュートで脱出して米軍の潜水艦に救助されたそうです。兄島瀬戸を眼下に望む同展望台は周りに灯りが無いので星空を見るのにもgood !

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中央山展望台
(二見港から車で20分)

標高319m中央山山頂の展望台。
夜明道路から徒歩10分程で360°のパノラマが開け、周辺の島々を望めます。展望台手前には旧日本軍のレーダー台座跡が残っています。また近くにはアカガシラカラスバトの繁殖区域があり、運が良ければ見かけることも。

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コぺぺ海岸
(二見港から車で20分)

父島にはたくさんの海岸があり、どこも素晴らしいのですが、全部を紹介する事ができません。当ホームページ上であえて紹介させて頂くのが上記の宮之浜海岸とコペペ海岸です。真夏でも「海水浴客で賑わう」とまでいかない静かな海岸ですので、プライベートビーチ感覚をご堪能ください。左側に見えるのは隣の小港海岸。きれいなサンゴ礁と魚に囲まれて、小港海岸までスノーケリングで泳いでみましょう。約20分の海中散歩をお楽しみください。

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南島
(二見港から船で20分)

世界でも珍しい沈水カルスト地形の島で、島に上陸する際には東京都認定の自然ガイドの同行が義務付けられています。上陸の際には靴に付着した土や種子など、外来種を持ち込まないように洗い流す必要があります。また島内は定められたルートを歩くようにしましょう。島の南西部にはカツオドリの営巣地があったり、夏には砂浜にアオウミガメが産卵に訪れます。父島にお越しの際にはぜひとも南島まで足を延ばしてみましょう。

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